カテゴリ: 観劇の話

こんにちは、のとえみです。

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2月に天神さんが客演された、劇団P.O.D.さんの公演を観劇してきました。高校演劇生にも人気の高い、柿喰う客、中屋敷さんの作品です。
中屋敷さんの演出は、独特の台詞まわしと身体を使った表現が特徴的です。「無差別」は、その2つがそこまで前面に出ていないような印象ですが、それをどう自分たち流に、等身大に演出して仕上げるか、というところがポイントなのかなぁと思います。

最初のシーンから、身体が動く動く!わー!これは本当に練習量が結構あったんじゃないかな~!くらいとても気持ちよく観られました!独特の雰囲気も作りつつ、役者さんたちが出来ないことにも果敢に挑戦しようというテンションやモチベーションが感じられて、とても好感が持てる舞台でした。

扱っている内容や重みはなかなか十分に表現できていたとは言い切れませんが、とても作品を観やすく最後まで、丁寧に作られているなと感じました。P.O.D.さんの新しい可能性がとても感じられて面白かったです。

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今回はわたしのお気に入り、人之子の狗を演じられた大野さんとお写真を撮っていただきました...!狗のポーズで!!なんだかわたしがアホ顔に見えるけどきのせいだよ!!そして、撮影はなんと、きのこの......(笑)とてもレアな1枚になりました。ありがとうございました(笑)

1年に2回公演を打つのはとても大変ですが、これだけのものを年2回作られるP.O.D.さん、パワーとモチベーションがとてもいい劇団さんになられたなと最近感じています。観劇されて演劇をやってみたいなと思う方が増えてくれたら嬉しいです!


そして、そろそろ私も演劇っぽいことやらなきゃいけないよね~(笑)と思っていますよ☆どうなるかわかりませんが、もしよければ、私と、そして素敵なメンバーとお芝居してくださいね。


こんにちは、のとえみです。

梅雨なのか夏なのかお天気のご機嫌がなかなか難しい今年。そんな空模様ですが、県内のアマチュア劇団さんの公演は気合十分!みなさんの熱気が伝わってくるブログやtwitterの投稿を見かけます。

7月と言えば、劇団すばるさんの公演がお馴染みです。今年も無事に観劇することができました。
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このホワイトボード、沢山書き込みがあって、チラッとみただけでもとても楽しい!

初めてすばるさんを観劇した!という知り合いがいたのですが、すばるさんの動員の多さに驚いておられると同時に、羨ましいですん~という風に話しておられました。毎回細部までこだわったお芝居の作りこみをされるすばるさん。そういった部分にもみられるこだわりやクオリティをあげようという意識が、お客様の動員に繋がっているんだろうなぁといつも思います。


そんなすばるさんの今年の上演作品は「CHECK IT OUT」。
「これカッコいいじゃん!」という意味(当日パンフレットより)の言葉通り、スタイリッシュで遊び心があふれる作品だな~と思いました。演出をされた麻保良さんの思い入れのある作品だそうで、わかりやすく、観やすく伝えようという演出が随所に見られました。

1950年代初期のアメリカニューヨークが舞台のこの作品。そうなると、もちろん登場人物も海外の人々で、わかりやすいお芝居であったり、私たちの想像の中にあるイメージを上手く演出として使いながら、作品の世界へ入りやすくしてくれていたのが印象的でした。客入れからもそれが感じられて、お客さんを楽しませよう、サービスしようというところがよかったと思いました!!

また、衣装もとても素敵で、世界観がとても分かりやすかったし、めちゃくちゃ可愛かったです!!(ダンサーさんのお衣装めっちゃ着たい!!!)お芝居だけでなく、衣装やヘアメイクへのこだわりが感じられて素敵でした。照明もとてもよい雰囲気が出ていたなぁ~と思いました。夜のシーンや、番組のオープニングの明かりが特に印象的でした。シーンを役者さんと一緒に作っている、というような雰囲気がして好きでした。

舞台が海外だから、ではないですが、台詞を「自分のものにする」ということについて観た後考えさせられました。これは登場人物が海外の人でも、そうでなくても、なかなか難しいことだと思います。しゃべりや表現の仕方が違っても、「自分の言葉で台詞を話す」という根底の部分は変わらないと思います。ここがどうだったか、で、キャラクターの魅力や共感できるかどうか、というところに違いが出たかなぁと思いました。

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そして終演後にはアノ!!!オーディションで見事ダンサーに選ばれたあの方と!!超大物女優さんとお写真を撮っていただけました~!この背景めっちゃ素敵ですよね?あぁ~あのクソマズそうな(褒め言葉)クッキー持っていなかったのが悔やまれます!(笑)
SNS掲載OKいただいてありがとうございました><


さて、来月は2月に公演を終えたばかりの劇団P.O.D.さんの公演がありますよ~。私も都合をつけて行きたいと思います...!


こんにちは、のとえみです。

えみてんの公演が終わってから、すぐ次の準備に入らず、私はのほほんと過ごしています。それもそのはず、天神さんが劇団P.O.D.さんの公演に客演に行っているからです!その公演を観に行ってきましたよ~。

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Twitterで耳にしたのですが、なんと初日の23日は300名以上のお客様で客席はいっぱいだったそうです!わー、すごい!そんな公演に天神さんは客演!「天神さん!観に来られた方にファンになってもらって、えみてんも観に来てもらえるようにお願いしますね!!」と心の中で応援していましたよ...!(あれ?応援?プレッシャー!?笑)

さて、物語は長崎の民宿を舞台にした、幼馴染やその友人たちの群像劇。あの子はあの人が好きで、でもあの人は別の子のことが好きで...というすれ違いの想いが時間の経過とともに複雑になり、伝えられない想いとなっていきます。その想いをどうするのか。最後まで目が離せないストーリーでした。

登場人物は沢山出てくるので、雰囲気を作るのが大変な作品です。ですがそこはPODのみなさん。ブログなんかでもわかるように、みなさん仲が良くて、世代も近い。そんな団員のみなさんの雰囲気をうまく舞台に生かしていたなぁと思いました。

そして我らが天神さんも、その幼馴染と友人たちという主要メンバーの中に入っていたのですが、しっとりと、ふんわりと、空気に馴染むようにその世界に入っていました。流石です。
雰囲気を壊すことなく、その中の流れを掴んで乗るというのは難しいと思うのですが、スッといつものようなお芝居でしたよ。観に行かれた方はいかがでしたでしょうか?

観終わってから、夕や薫のことや作品やお芝居のことを沢山考えることができて素敵な舞台だったなぁと思いました。自分だったらどの役ができるかなぁ、とか、もっとお客さんの涙を誘うにはどんな演出やお芝居だったらいいかなぁなんて考えたりしましたよ。
えみてんのことを知っているお客さまやファンの方々だったら、天神さんとのとえみをこの作品のどの役にキャスティングするかなぁ~(笑)そんな風に観終わった後楽しむのも面白かな、なんて思いました。

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2019年の観劇始めは、富山大学の劇団ふだいさんの冬季公演、「まばたきの庭」になりました。毎年1月の半ばに冬季公演を行うふだいさん。私もこの冬季公演はできるだけ観に行くようにしています。やっぱり小劇場でのお芝居が好きなのです。

大学の劇団、ということで1年生~4年生までが関わる公演で、4年生は学生生活最後の公演になる人もいると思います。私は1年に1回くらいしか観ないのですが、1年前にみた役者さんがとても上達しているのを見るのがとても好きです。この1年頑張ったんだろうなぁとか、先輩が色々教えたのかなぁとか、その間の時間を感じると私もしっかりやろう!という気持ちにさせられます。

そんなふだいさんの舞台は、真っ白な舞台セットに白い樹、そして白い四角い箱。衣装も色分けがカラフルさを演出していつつも、ベースは白やベージュ。この異世界、不思議な世界観はとても引き込まれます。

作品はシンプルだけれども、想像力や演出で台詞以外を埋めることも必要な台本で、ちょっと難しいなという印象でした。ですが、演出さんと役者さんが同じ世界観を作ろうとしている、そのためにコミュニケーションや共有する時間を沢山使ったんだろうなぁというのを感じました。
この空気感や雰囲気は、演出さんのやりたい、という思いを役者さんが形にしたい、と思ってできたものなんだろうなと思いました。この空気を作れるのは本当にすごいと思いました。

舞台セットだけでなく、照明さんもどんな風に表現しようか考えて明かりを舞台に入れていたと思うし、音響さんも音楽だけでなく、コミカルな演出につながるようなものもあって面白かったです。

全員で舞台を作っている、共有しているというのがとても感じられる公演で、お客さんが沢山来てくださったのもわかるなぁと思いました。

学生さんなので、卒業後は演劇を辞める人も、富山から離れてしまう人もいると思います。また、富山に残って演劇をどうしようかなと思う人もいるかもしれません。そんな人たちが、また演劇を始めるきっかけや、続ける理由や、目標なんかになれるように私も全力で演劇に向かっていこう!と勇気をもらいました!

天神です。
9月ですね。1年ってあっという間に過ぎるなーって思う今日この頃。先日情報公開したえみてんの公演に向けてゆっくりではありますが着実に準備をしています。公演に関しての内容は公式HPから参照下さい。

公式HPはこちらから

さて、先週の土曜日は劇団P.O.Dの記念公演を観劇して来ました。
まずは30周年おめでとうございます。
劇団を継続するってのは本当に大変な中で30年。素直に凄いことだと思います。最近では新人も順調に入っているようで、これからのP.O.Dが更に楽しみですね。
今回の公演でも俺が知らないだけかもわからないですが、初めてみる若手が出演していて。なんだかいいなぁという気持ちが芽生えました。

前に一度見ている役者も確かな成長を感じ取れて、若手もイキイキと芝居を楽しんでいる様が、とっても輝いて見えたってところですかね。
きっとこれから、キャパオーバーになったり、壁にぶつかったり、色んな事があると思うけどその事で演劇を遠ざけたりはしないでほしいなぁと思います。

公演の内容はとっても軽快で楽しい戯曲だなと思いましたよ。色んなキャラクターが出て来てそれぞれに見せ場もある。万人に受ける作品だと思います。
だからこそ若手にはもっとエネルギーを出して欲しかったなあという惜しさを感じました。
会場のウイングウイングは間口が広いホールで、パワーがないと客席の奥までは届かないと思います。
自分では精一杯やってるつもりでもことの外届いてなかったり、自分にも経験があるのでよくわかりますけど生声でホールの芝居は難しいと思います。マイクや完璧な音響設備などがあれば話は別ですが、ちょっとした拡張だと音響スピーカーに負けちゃうし声に合わせると、せっかくのオリジナルのBGMが生きない。これは場当たりなどでバランスを整える事が必要なのですが、なかなか難しいという問題もあるでしょう。
俺もホールでやる時はめっちゃくちゃそこに時間をかけています。そこで必要なのが演者のエネルギー。声の大きさももちろん、一人一人が存在する力を持たなくてはならないと思います。舞台に上がれば、初舞台も、ベテランも一緒です。とにかくエネルギーの発散が見たい。セリフが多少何言ってるかわからなくても、若手の爆発的なエネルギーって言うのは伝わります。俺が!私が!この音楽を引き出してる!みたいな勢い。演劇関係者ではない一般のお客様はそれだけ感動するはずです。小手先の事を得るのではなく、まずは爆発する事からスタートして徐々に抑えていけばいい、P.O.Dの若手のお芝居は最低限それがあってほしい。勝手な希望ですが。ベテランと勢いのある若手がうまく、合致すればもっともっと面白い劇団になると思います。ベテランはうまさを、若手はエネルギーと華を。今回も面白かったですがこれから先コレがP.O.Dだ!みたいな作品をコレからもどんどん作って言ってほしいと思いました。

また見に行きます。

そしてえみてんも、頑張りますよ。

楽しみにしてください。


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