カテゴリ: なんか面白いことをする記事

こんにちは、のとえみです。

演劇ムーブメントえみてんwebコンテンツ企画としてはじめた「Dramatic Talking」第3弾、その中編を公開いたしました!

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前編では、「どんな風に観劇する?」から始まって、「舞台として使う空間をどうするか」といった、外角の部分をお話していました。そして中編は、お芝居や作品の中身に突入していきます。

こういった対談や、観劇の後おしゃべりって、同じものを観て、それぞれどんな風に感じたかその違いを楽しむということもあると思います。えみてんのふたりが話したことに、うんうんと頷けることもあれば、自分はこう思った!と思うこともあると思います。

び~めんぷろじぇくとさんの公演が終わって、半年以上たちますが、またあの作品を思い出して色々と楽しんでみるのもいいんじゃないかなと思います。本当に、年に1回くらい、数回しか上演されずにそのまま終わってしまうのって勿体ない!1回の上演でも、長く楽しんでもらえる、そんなきっかけになったら嬉しいです。

Dramatic Talking 第3弾
び~めんぷろじぇくと「秘密」
※メニューの「び~めんぷろじぇくと 秘密」から、Page2を選んでご覧ください。

こんにちは!のとえみです。
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たこ焼きを食べた我々は、猛烈に焼きそばが食べたい!ということで、夏という季節を生かしてバーベキューをすることに!しかも、このために、粉を10日間経つ!という稽古をして臨みました(笑)

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そしてえみてんに興味があるとやってきてくれたゲストさんらに作っていただいた焼きそば!存在感が半端ない!

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バーベキューと言えば肉の塊...!「デカイ肉の塊を焼いて食うのがバーベキューは一番うまい!」と、バーベキューの演出も巧みな天神さん。
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塊が一瞬で無くなる人気作となりました!いや~、でも本当に美味しかったですっ!!

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汗だくになりながら作って食べて、おしゃべりも沢山して!一瞬で時間が過ぎていきました。本当に楽しかった!そして、素敵なご縁をいただいて、えみてん第1回公演に向けて、サポートメンバーも増えました。

次はいよいよ第1回公演のフライヤー撮影!準備を少しずつ始めています。どんな作品を上演するか、どんなフライヤーになるか。富山でまだ見たことがないものをお届けできるようにえみてんのふたり、サポートメンバーのみんなと一緒に作品を作っていきますので、12月の公演まで目を離さずにいてくださいね!

フライヤーが完成しましたら公演の詳細もお届けできますよ!!


この記事はPart1Part2Part3からの続きとなっています。未読の方はぜひ最初からどうぞ!

さて、今回の稽古のクライマックス!?天神さんが密かに用意してきたテキストを使っての稽古です。

とある作品の冒頭シーンが書かれた台本。最初の方は割セリフとしてインポッシブルのメンバーさんに割り振っていきます。
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「相手の台詞(前の人の台詞)を受けて、テンポを崩さず、相手の台詞の最後をとっていく感じで。」そんな感じの指示を出す天神さん。インポッシブルのメンバーさんは真剣に台本の台詞を見ていましたよ。

一度みんなで読んでみてからは、シンキングタイム!インポッシブルのメンバーさんで話し合って、このシーンをどう作るか考えてから発表です!
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こじんまりとした円になって話し合うメンバーさんたち。短い時間ですが、それぞれから意見が出て、立ち位置や動きなどを決めていっていました。同じメンバーでお芝居をやっているからこその連携や進み方、という感じがしましたよ。
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インポッシブルのみなさんの話し合いの合間に台本を確認する天神さん。この日は本当に楽しそうでした!

そして、話し合いと練習が終わって発表へ!
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短い時間でしたが、キャラクターを掴んで観ている方にも伝わるように演じているメンバーさんも!自分にあった表現やキャラクターの作り方をしている感じがしてとても好感を持ちました!
そして、天神さんの講評を真剣に聴く面々。
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天神さんも熱が入ります。ここでのポイントは「呼吸」。呼吸をすることによって場の空気をつくったり、キャラクターを生かしたりという事を伝えていました。そのアドバイスを受けてもう一度。そして、このシーンでもキーポイントとなる難しい役を天神さんが演ってみることに。
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スッと役に入る天神さんの雰囲気、いつ見てもいいですね!屋敷君はすかさず撮影!(笑)「呼吸」を意識しながらインポッシブルのメンバーさんももう一度同じシーンに挑戦。空気が少し変わっていたのに、気が付いていたでしょうか?
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ついうっかり仲間に入っていくのとえみ。中村君のこの貫禄!ここは中村君の芝居を受けて、しっかり反応をするシーン。合唱部君(←ニックネームです)と反応を共有して、空気を作れていたでしょうか?

こうして、4時間という短い時間でしたが、基礎からテクニックまでぎゅうぎゅうに詰め込んだワークショップが終了しました!
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インポッシブルのみなさんからは「参加して良かった!」という風に感想をいただきましたよ。インポッシブルさんのお芝居に生かせることが1つでもあったら嬉しいです!参加していただいてありがとうございました!






この記事はPart1Part2からの続きとなっています。未読の方はぜひ最初からどうぞ!

基礎練習を終えて、次はテキストを使った稽古です!
今回はとても実践的な内容だったなぁ~と思います。


屋敷君、インポッシブルのみなさんからのリクエストもあり、まずはインポッシブルさんの「ゴルフ烈伝 ハジメ」のワンシーンを使って稽古をしてみました。
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冒頭のシーンを、インポッシブルのメンバーで。公演の時のオリジナルメンバーがそのままその役を演じる部分も。どれくらいのお芝居ができるのか、天神さんがじっくり観察.....とおもいきや...
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自ら屋敷君のところに入って、そのままやって見せることに。
このシーンでは、登場の仕方、熱量、見栄を切るメリハリ、といったことを見せていました。

その続きのシーンは、事前に「えみてんのふたりでやってみたのを見たい」とリクエストをもらっていたところ。
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このシーンでは、ふたりの掛け合い、相手の動きを見て自分がどうポジションに入るか、決めの台詞やポーズを出すまでの過程、などを中心に見てもらえたかな~と思います。

屋敷君からはここでも質問が!

屋敷「ふたりが背中合わせに自然になって立つところはどうやってそれをやったんですか?!」
のと「天神さんがセンター分けでこちらに背中を向けるように立ったので、合わせてわたしも立っただけだよ~」
天神「(^J^)」
のと「こうやって欲しいのかな~って観察して、合せたりとか。逆に、私がこうしたいなと思った時は、わかるように演ってみたりとか。」
天神「じゃあ、ここの台詞の時、次、こう...グッとなってパーンって感じで。」(突然演出が加わる)
屋敷「(・_・;)」
のと「こう、擬音?で演出を言われることが多いです。」
天神「でも大体わかるでしょ?」
屋敷「(・_・;)」
のと「グッとなって...」
天神「グッ、パーンって、後ろに....」
のと「あー、こんな感じの?(やってみる)
天神「そんな感じ」
※えみてんのふたりはぶっつけ本番であわせています。

軽く合わせてやってみて、その後天神さんの演出をちょこっと加えながら2回ほど演ってみました。見ていたインポッシブルのメンバーさんからは「おぉ~」という声と共に拍手が(笑)
緊張しましたが楽しかったです。

その後、同じシーンをのとえみと屋敷君で演らせていただきました!


その後、テキストを変えて、基礎的な読みやお芝居に。その様子は次回、お届けします!

この記事はPart1からの続きとなっています。未読の方はぜひ最初からどうぞ!

「のとえみと天神祐耶が会いに行くツアー」前置きはこのくらいにして、どんな風な稽古内容だったのかを見ていきましょう!


今回インポッシブルさんから参加してくれたのは5人。人見知りなシャイボーイ達ということで、まずは天神さんお得意の雑談から始まります。
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メンバーの名前(ニックネーム)を聴きながらひとりひとりの個性を見ている(はず)の天神さん。こういう所が上手いなぁといつも思います。のとえみは終始リラックス中。
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こんな感じで天神さんの使用テキストにはメモ書き。「眼鏡の形で覚える」と言っていたので、メガネの形もしっかりメモ(笑)

こちらからの質問だけでなく、屋敷君からは特に色々な質問が。その質問に答えているのですが...

屋敷「えみてんさんはどんな感じで稽古を始めるんですか?!」
のと「まず...雑談に45分くらいはかかるね。(真顔)」
天神「1時間はまず雑談だね。(ニコニコ)」

屋敷「発声やストレッチなどはどんなことをされているんですか?!」
のと「やらないんだよね~」
天神「やらない。そういうのは稽古前にやってくる感じで。」

質問に答える度に屋敷君を困らせる結果に(汗)

ちなみに、雑談は稽古に入る前の役者さんのコンディションやテンションを確認するためのものですね。天神さんは稽古場の雰囲気とか役者のテンション作りを大事にしているので、多少時間がかかってもそこに時間を使います。そこで時間を使った分は、ギュッと稽古をする。「ギュッと」の部分に凝縮しているのですよ~。

発声やストレッチは、わたくし、のとが勝手に稽古前にやったり、雑談をしながらやったりしています。発声は人によって苦手な所、やり方が違うので、その人に合ったものをやった方がいいというのが個人的な思いです。同じことをやっても、全員がそれで伸びたり改善するわけではありません。

まず自分の得意、不得意を知ること。そして、それに対して効果的な方法を知ること、実践するということで良いのではないかなと思います。


そしていつもより短めの雑談タイムが終わったところで、インポッシブルさんが、いつもやっている基礎練習をやってくれることに。それを見て、えみてんのふたりがそれぞれの視点から次のステップを教えます。

天神さんからは「意識の分散」を主とした基礎練習。
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右手と左手が別々の動き、そして言葉は言いにくい滑舌。同時に複数のことを行うので、意識が散漫になります。お芝居の中でも、自分は台詞を言っているけれど相手の事を見ていたり、舞台全体をみていたり。ひとつのことをしている様でも、意識は分散しています。それを意識してできるようにする練習です。
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天神さんが学生時代にやった練習だそうで、とても懐かしそうにその光景を見ていましたよ。

次はのとえみが学生時代にみっちりとやった発声。
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息を貯める場所、位置などを指摘。天神さんがすかさず全員をチェック。腹式の下っ腹を意識する人は多いですが、さらに横、後ろまで意識を行き届かせます。

そして体練を含めた発声。これを大学時代にやり続けたお蔭で今も割としっかり発声や重心、ストップはできているのではないかなぁと思います。今のサークル現役生まで伝わってるかなぁ。
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片足を上げて、ひざ、足首の曲げ方は90度。手も垂直に耳の横、肩と同じ高さ。指先は反らない、力を抜いてまっすぐ爪の先まで意識する。そしてひざを曲げて腰を落とす。この状態で50音スタッカート!

意識の分散をしつつ、重心バランス、楽な声の出し方(辛い体勢や疲れていると身体は楽に声を出そうとするのですよね)の感覚を養う発声体練ですね。


基礎が終わる頃にはみんな汗びっしょりでした。全力でやるからこそですね。


次回の記事では稽古の中身に入って行きます。インポッシブルのみんなはついてこられたかな?!



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