こんにちは、のとえみです。
天神さんのブログはいかがでしたか?いや~、私がテンパっていても天神さんがやってくれるから楽でいいですね!(前回は仕事でこの世の終わりみたいな顔になっていました)

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今回も前回まで使っていた女2人芝居の台本を半立ち稽古の状態でやりましたよ。
1ヶ月以上触っている台本なので、そろそろ自分なりの役の感じや、自分だったらこう演じる、というのが明確に見えてきますね。

そんな中印象に残ったのは、「アリと思わせるお芝居」です。

舞台は、自分の見た目(容姿)の情報量がとても多いです。『目は口程に物を言う』、『人は見た目が9割』という言葉もあるように、目からの情報量というのは最初の印象を決めるには十分なものです。
そのため、キャスティングに見た目は大きくかかわってきます。

公演のための舞台、本役であれば、見た目も含めて決まりますが、こういった稽古の時は、見た目や年齢にかかわらず「これをやってみて」という形になります。そんな中で、自分の見た目や年齢では当てられないだろう、という役を演じることになった時、どうその役を演じていくのかというのは、その人のお芝居の力がでるんじゃないかなぁと思っています。

今回もそのようなキャスティングで稽古をしましたが、「この人の演じるこのキャラクターはアリだ。」と納得させられるお芝居を見られました。天神さんも「この人は上手いからみんな見ておくように」という風に言っていましたしね。本気で説得力があるお芝居でした。

今の場合は、見た目や年齢でこの人はこの役にはならないだろうというキャスティングでしたが、見た目も年齢も理にかなっている、妥当だという場合も、アリと思わせるお芝居を作るのは必要だと個人的には思っています。むしろ、見た目も年齢も合っているのだからできないのは逆にダメ、くらいでしょう。そうでなければ、自分がこの役を演じる意味やこの人だからこの役にした、というのが薄れてしまうような気がします。

自分だからできるお芝居、役だと思ってもらいたいな~と私は思いながら役をもらうので、この日の稽古で良いものを見せていただけて感激しました。私もそんな風に思ってもらえるようなお芝居をしたいです。