こんにちは、のとえみです。
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今回は、キャストをシャッフルして本読みする、ということについて書いてみます。

えみてんの稽古(公演)では、基本的に天神さんのイメージを優先してキャスティングを行います。そのため、役者さんに客演のお願いをするときは、「この役で出演してもらえませんか?」という風に、キャストを決めた状態でお声を掛けます。なので、初めて本読みをするときにはキャストはすべて決まっていて、みなさん本役で読んでもらいます。

天神さんも今回の稽古後に、「キャストシャッフルは新鮮」という風に感想を話していましたよ。

所属している劇団によって、キャスティングのやり方は違うと思いますが、他の方々も面白いと思ってもらえたらいいなと思います。

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また、「次に読みたい人、この役やりたいがあったら言って」という風に天神さんは声をかけていました。私は自分からやりたいことを主張するというのもいいなと思いますが、同時に、「自分がどんな風に周りから見られているか、どんな役だったらできると思われているか」というのも大事だと思っています。

所属劇団だと、自分のキャラクターや配役される役が似たり寄ったり、またこんな感じの役ね、というようなことも出てくるんじゃないかと思うのですね。それが、所属劇団以外だとどうなるのか、周りの役者さんが変わればそれがどうなるのか、というのも感じて欲しいなと思っています。だから、自分はこの役をやりたい、というのと同時に、自分がキャスティングをするんだったらこうする、っていうのも見てみたいなと思いました。

まだ始まったばかりなので、どんな風に稽古が進んでいくのか私も楽しみです。めちゃくちゃ勉強になると思いますし、特に達者な方々が多い稽古場なので、「キャラクターの作り方」「台本の読解」というところが苦手だなとか、上手くなるためにヒントが欲しいな、という方は特に稽古場にぜひ来てほしいです。見学は男女、役者スタッフ問わずお待ちしております。